2018.04.09 人格・発達の検査の結果が返ってきた
約1か月間かけて行った心理検査の結果が返ってきました。
前の記事に書いたとおり、 いつも通院しているクリニックとは別の大きな病院で受けました。
なんの検査を受けたのかは以前の記事で。
以前の記事とこの記事は、きっかけ~結果をきくまでの過程を主に書いているので、
自分の特性や、これまでの困りごとなどには焦点をあてていません。
あとで書くかもしれない。
本題。
結果の受け取りのために病院へ。
心理士さんがA4三枚の紙に易しい文章でまとめていて、それをもとに詳しい説明を受けた。
主に、wais-Ⅲの結果の説明、得意・不得意について、生活上のアドバイスが書かれていた。
ロールシャッハテストの際に知りたいと言ったことも含まれていると思う。
検査結果について、専門的なことが書かれているもっと分厚い冊子も、(その病院での)担当医が持っていたけれど、見たかったら普段通院しているところで~とのこと。
というわけで、wais-Ⅲ等の項目ごとの具体的な点数についても教えてもらっていない。
(今度教えてもらいたい。)
職場に提出するために心理検査の結果が必要なら、提出用にまた別に作成すると言われた。
で、ついでにその病院では、私はASD(AS)と考えられる、とのこと。
検査の結果、注意力や短期記憶がかなり低いので、ASと言われながらもADHDの薬を勧められた。
現在、一日も働けないほどの困りごとはないので、
これからどうこうすることはないけど、
以前から考えていた自立支援医療は申請予定。
結果については通院しているクリニックでまた担当医と話します。