あめつちほしそら

メモ、雑談、考えたことをなんでも書きます。

行政の就職関連の面白かったページ

色々あってびっくりしたので書く。

そして民間委託も多い。(話題の例の企業とか)

で、私の場合はアルバイトから正社員目指すので、以下のページが参考になった。

 

ジョブ・カード支援 https://jobcard.mhlw.go.jp/index.html

自己分析~適職診断までワークシートがある。

「ジョブ・カード」は我が県では委託でキャリアコンサルタントと一緒に作成するようだった。

 

キャリア・マップ https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_07792.html

どのようにキャリアを積んでいくか図示されている。

 

しょくらぼ https://shokuba.mhlw.go.jp/

企業情報を検索できる。応募や面接の前に見るやつかも。

 

職業情報提供サイト https://shigoto.mhlw.go.jp/User

職業ごとにその地域の賃金や求人倍率等が比較できる。

関連した職業とか出てくるので、いろんな職種など知るのに便利。

 

おしごとアドバイザー https://oshigoto.mhlw.go.jp/

キャリアコンサルタントの電話相談窓口。

開設時間は、ハローワークが開庁していない時間。

たとえば、ハロワが怖い・就活分からん・何をしたらいいか分からんとか、

ハロワに相談したいけど閉まってるとか、そういった時に利用するらしい。

通話は30分間/日の決まりがあるとか。

 

ところで、

ハローワーク →都道府県

ジョブカフェ都道府県によって呼び方は異なる) →法人団体?が都道府県と連携している

ので、全然違うらしい。

そのせいか?ジョブカフェは地域によって、評判が全く違うように思う。

 

2021.05.30. 雇用保険のこと

雇用保険等についての記事ですが、

かなり複雑なので、あくまで私の場合・うちの自治体の場合の話。

 

何も考えずに離職したため、まずどうするか……から調べはじめ。

離職票

・保険証を返して、失業証明書みたいなのをもらう

これらは直接会社の担当部署に相談に行きました。

時間かかるとは言われたものの1週間もせずに届く。(直接交渉したからかもしれない)

給与明細とか源泉徴収とかももらうけど、失業の手続きではとりあえずいらない。

もろもろ書類を持ってハローワークへ。

 

雇用保険について

障害者の場合失業保険の給付日数がバリ長いので、

もし手帳を持っていないなら先に手元に持っておくこと。

私の場合は、障害者雇用の求人カードを持っていたので、

受付入ってすぐに失業の手続きと障害者手帳があることを伝える。

持っていた書類がありすぎて分からなかったので、

全部出して窓口で必要・不要を分けてもらった。

障害者雇用の窓口に通されて話をしたあと、普通の雇用保険の窓口のほうに通された。

2時間待ちだったので、窓口担当に声かけて外出。

そこで、書類のための証明写真を撮ってなかったので急いでコンビニで印刷した。

(※特殊なサイズなので、家にストックがある人あまりいないと思う)

それから番号呼ばれたので、いろいろと説明を受ける。

結構複雑なので、途中メモを取ったり返って冊子を読んだほうがいい。

コロナ禍のため、説明会がなく「動画見てください」で終わり。

昨年10月より、自己都合退職の給付制限は3か月→2か月に短縮しているそうです。(自治体による)

 

それから、失業給付に向けて次回認定日までの求職活動の実績が必要になるけど、

認定日初回(翌月まで)は不要(0回分)らしい。

活動実績の小さい紙をもらってその日終わり。

なくしそうなのでどうしたらいいか聞いたら

「失業認定証に張り付けておいたらいいですよ」と言われたのでマステで貼った。

 

★健康保険について

保険証は社保→国保に変更のため、市庁舎に行き手続き。

これは失業の証明書を出して1分くらいで終わり。

親と同じ国保に入ることになるが、

何月にまとめて人数分引き落とされるので、支払い等は家族間で相談してほしいとのこと。

1週間ほどで家に国保のカードが届いて完了。

 

★認定日1回目

雇用保険の手続きをしたときの書類束を持ってハローワークへ。

よくわからないのでまた全部持っていく。

雇用保険手続きの窓口に行き、説明を受けながら失業認定証を書く。

「毎回認定日は手続きのあと障害者雇用窓口に行ってください」とのことなので、

障害者雇用窓口へ。話をしたあと、活動実績の紙をもらう。

で、この紙が次回までの必要分に相当するそう。

よくわからんけど、求職活動実績として十分らしいです。

そうして認定日1回目は終了。

次回(翌月)より、失業手当の給付が開始します。

 

調べてみると、自治体によっては

自己都合退職の給付制限1か月

だったり

コロナ禍で求職活動ができないとして求職実績不要

といったことになってるみたいです。

 

これからのこと

 

退職した。

とりあえず外に話すように記録しておきます。

 

★理由

・いろいろとあり心機一転。

・一生やるのは無理。

・業界の給料低すぎる。

 

★得たこと

・社会生活が送れるようになった。

自分でお金を稼いで家賃と食費を払うことが出来るようになりました。

フルタイム週5で働けるようになった。

・仕事について少し知ることができた

こういう時どうする?誰にきく?みたいな感じのフロー。

意外とみんなテキトー。わりとどうにかなる。(ならない時もある)

・社会人と知り合いになれた

いろんな人がいる。

 

★課題

・交渉できるようになること。 

言語化ができるようになること。

・体を動かすことがなくなったので、これからは自己管理に気をつけたい。

 

★やりたいこと

・色々やってみたい。

・(できれば)前の業界に何らかの形で携わりたい。