あめつちほしそら

メモ、雑談、考えたことをなんでも書きます。

2018.07.19. 手帳をとりに市役所へ

申請後、結構早めに(のちほど確認)手帳交付のお知らせが届く。

その一週間後くらいに市役所本庁へ手帳を取りにいきました。

持参するのは、手帳交付の通知の郵便物、

通帳(障害者福祉手当等の振込のため)、

印鑑(所得住民税非課税調査等の書類に捺印するため)、

マイナンバー(通知)カード

 

うちの県は障害福祉課の窓口。

平日昼間にも関わらず待ち時間が(田舎にしては)長め。

というのも、申請だけでなく職員さんから手続きの際に直接冊子を示しつつ説明を受けることがあるため。

予め職員さんが要件を伺っておいて、窓口に呼ばれるようになっていた。 

窓口に呼ばれてからは、

非課税調査や障害者福祉手当の書類とか2,3枚に名前・住所・電話番号を書き、通帳1ページ目のコピーを職員さんが取りに行き、書類等の手続きは終了。

それから、障害者手帳を持ってるとこういう特典がある・他にこんなサービスが受けられるといったことが書いてある冊子をもらい、説明を受ける。

(時間がなければ省略可のようだった)

手帳とその冊子をもらい、手続きはすべて終了。

最後に「もし正社員になったら何か変更することはありますか」ときいたら、自立支援医療のみ手続きが必要とのこと。

 

あと障害者福祉手当について。(うちの市の制度)

住民税非課税者を対象に、

2~8月分を8月、9~1月分を1月に振り込みになっていて、

だいたい月1200円程度が振り込まれる。

私の場合、6月末に手帳が交付されていたため、

7月の1か月分を8月に振り込みますよ、という話をされた。

 

後日、その分が振り込まれるので、

家に福祉科から通知がきた。

2018.06.01. 自立支援医療と障害者手帳の申請

通院の際にいつもの診察のあと、前々から気になっていた自立支援医療

それと検査でASDとの結論が出たので手帳の申請を行うことに。

手帳のほうは、現在クローズで就労(非正規)してるけど税金等の控除の目的。

自立支援医療のほうは担当医が前から申請していると思ってたらしく「あれ?してなかったっけ?それじゃあしましょう!」とあっさり。

院内の精神福祉士さんに説明を受ける。後日必要なものとともに提出する予定。(診察じゃないので予約なしで)

ちなみに自立支援医療障害者手帳は同じ診断書で申請できるため、同時に申請すると1枚で済むので診断書の費用が節約できる。

必要なものとして、扶養で親の社会保険に入っているため、親のマイナンバー+同じ扶養に入っている人のマイナンバーが必要になるのが少し面倒だと思う。

去年10月から通院していたため、遡りで医療費が戻ってくるけども、そういう計算はしてくれるそうなので、患者側は何もしなくていいらしい。

18.4.10

wais-Ⅲのおおまかな結果。

 

wais-Ⅲ

・知覚統合-作動記憶の差は43

・言語理解-作動記憶の差は33

・動作性IQ-言語性IQの差は10

・FIQ:いわゆるIQと言われるとこが100ちょい。

項目ごとに見ればどれも平均くらい。

項目に約15差があれば発達障害らしいけど、

私の結果ではかなり差がある結果になった。

ブログの文章の拙さからも分かる通り視覚優位なタイプ。

 

以下、心理士から説明を受けた時に「わかる~」ってなったこと

・図や絵で説明されると理解しやすい

・視界がゴチャゴチャすると混乱する

 

・裏表のない人間

 ・現実の状況をすぐに理解するのが苦手

仕事上の問題でいえば、

不注意にくわえて視覚優位で短期記憶が弱い

=口頭の指示は、かなり弱い のかも知れない。